つなブロ

青年海外協力隊として、ナミビアの大西洋に面した街ヘンティスベイで町づくりの手伝いをしています。協力隊活動に関すること、ナミビアでの生活に関すること、自分の住む街や訪れた街に関することなどいろんなテーマについてお伝えできればいいなと思ってます。

ヘンティスベイの子供たちの遊び

どの地域でもそうかもしれませんが、ここヘンティスベイでも子供たちの遊びの主流はサッカーです。いろいろな場所でサッカーをしているのを見かけますね。

 

f:id:tsunablo:20160821180139j:plain

 

今回はこのサッカーやある意外なことをするヘンティスベイの子供たちの遊びについてご紹介します。

  

遊びの主流はサッカーと・・・凧上げ

ヘンティスベイにはちゃんとしたサッカーグランドが2面あって、ひとつは塀に囲まれたスタンド付きのサッカースタジアム、もう一つはグランウドにネットなしゴールがあるだけのところなんですが、子供たちは塀なしグランドのほうでよくサッカーをしてますね。上の写真はその様子です。

 

あとは自分たちでポールのようなものを地面に立てたりして手作りのゴールを作って遊んでいますね。それから前にも話したようにここヘンティスベイは砂の町なのでグラウンドは当然ながら砂ですね。海の砂浜のような感じで地面が締まっていないので砂に足を取られるだろうし、平坦じゃないのでイレギュラーバウンドもするだろうし、かなり難しいですよね、たぶん。ビーチサッカーのようなものですね。だから彼らが通常の締まったグラウンドでサッカーをしたら相当うまいと思いますよ。

 

ヘンティスベイの子供たちの多くがするもう一つの遊びが「凧上げ」です。ここヘンティスベイは結構風がある地域なので凧上げをするには絶好の場所ですね。日本のようにお店に凧なんて売っていないので、当然ながら手作りです。どこかで拾ってきた木にビニール袋(ごみ袋)とタコ糸をつけたものですね。

 

f:id:tsunablo:20160821181012j:plain

f:id:tsunablo:20160821181034j:plain

 

手作りながら結構よく上がりますね。私の家の敷地からでも遠くのほうで凧が上がっているのを見ることができますね。凧上げは日本では正月とか冬にするものですが、ここでは1年中する遊びのようです。日本で最近あまり見かけることがなかった凧上げでしたが、まさかナミビアで見ることができるとは思ってもいなかったです。ほんとびっくりしましたね。

  

まとめ

今回は私の赴任先であるナミビア・ヘンティスベイの子供たちの遊び(サッカー・凧上げ)についてご紹介しました。サッカーしている子供たちは本当に色々な場所で見かけることができます。ほんとサッカーは全世界共通のスポーツなんだなと感じますね。そしてサッカーと同じくらいよく見かけることの出来る凧上げ。子供たちは凧を手作りして遊んでいました。凧上げをナミビアで見ることになるとはほんと意外でしたね。

 

それでは、今回はこのへんで。

 

ここまで、お読みいただきありがとうございます。ブログランキングに参加しています。下記クリックしていただけると更新の励みになります。

↓↓↓↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ