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つなブロ

青年海外協力隊として、ナミビアの大西洋に面した街ヘンティスベイで町づくりの手伝いをしています。協力隊活動に関すること、ナミビアでの生活に関すること、自分の住む街や訪れた街に関することなどいろんなテーマについてお伝えできればいいなと思ってます。

ボスの退職

昨年12月末をもって私の配属先の直属の上司であるインフラストラクチャー部の部長が定年退職しました。退職自体は仕方がないと思うんですが、現在のところその後任が不在の状態なんですよね。やめる時期は分かっていたはずなので役場としても早めに後任の募集をかけるべきだったと思うんですが、それが遅くなってしまい決まらなかったようです。アフリカらしいというかなんというか(笑)。引継ぎもなくやめていかれました。今まで私の活動計画やその経過についてはその部長に説明してきていたので、ふりだしに戻った感じです。今新しい部長を募集中のようなので、焦らずに待ちたいと思います。

  

部長代理はすごい人!

 とは言っても役場なので部長のポストが空いたままだと色々と事が進まないので、実は今年の1月から新しい部長が決まるまでの間、代理としてTraffic Inspector(ヘンティスベイの交通インフラ全般を担当している人)がインフラストラクチャー部の部長を兼任しています。実はこの方が結構できる人なんですよね。当然ながら彼の担当以外の技術的なことに関してはそれほど知識が多いわけではないんですが、部下をまとめる能力に長けているんですよね。リーダーシップと協調性を兼ね備えた人というべきでしょうか。その一端を垣間見れたのが、定例打ち合わせの開催です。これまでの部長はそんなことはしない人だったんですが、この代理の部長は毎週水曜日に各チーム(上水道、下水道、機械、建築管理、廃棄物、ガーデンなど)のリーダーを集めて打ち合わせを実施しています。打ち合わせでは各チームの問題点や課題、要望、課題解決に向けた取り組み状況、それからその週の行動目標と前週の振り返りなどを話しているんですが、この部長代理はみんなの意見をまとめて向かうべき方向を示してあげてるんですよね。議事録も作らせてきちんと記録も残している。週を重ねるごとに解決する事も出てきていたりします。この打ち合わせに私も参加させてもらっているのですが、本当に驚きました。みんなの先頭に立つリーダーとはこうあるべきなんだろうなととても勉強になっています。

 

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ボランティアの役割って?

 この毎週の打ち合わせ。取りまとめる部長代理もすごいんですが、参加している各リーダーもしっかりしています。感心するのはみんなそれぞれ今の状況をしっかりと把握していて、自分たちが持つ課題は何なのか、その解決にはどうしなければならないのかを考えていることなんです。赴任してこれまで自分が何か変えられるとは思っていなかったけど、ここまでしっかりしている人たちがいるならボランティアである自分なんか必要ないなと思ってしまいました。赴任してそろそろ1年になりこれまでの活動を振り返る時期に来ているんですが、この部長代理の登場と毎週の打ち合わせがボランティアである自分の立場や活動の方向性を考えるいい機会になりました。ボランティアである自分にできることは何か。じっくりと考え、3号報告書に反映させたいと思います。

   

まとめ

 今回は配属先の直属の上司である部長の定年退職の話とその退職した部長の代理となった人についてご紹介しました。今のところ退職した部長の後任はまだ決まっていないのですが、新しい後任が決まるまでの間、Traffic Inspectorの人が部長を兼任しています。その部長代理の人が結構すごい人で、毎週チームリーダーを集めて打ち合わせを実施して色々な問題を解決する、全体をまとめる力に長けたリーダーシップや協調性を持つ人でした。この人が正式に部長になってくれると活動を含めて色々な事がスムーズに運ぶ気がする今日この頃です。

 

それでは今回はこのへんで。

 

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