つなブロ

青年海外協力隊として、ナミビアの大西洋に面した街ヘンティスベイで町づくりの手伝いをしています。協力隊活動に関すること、ナミビアでの生活に関すること、自分の住む街や訪れた街に関することなどいろんなテーマについてお伝えできればいいなと思ってます。

自然を満喫できるお勧めのマラウイ観光地・リビングストニア!

こんにちは。先日任国外旅行でマラウイに行ってきました。マラウイには青年海外協力隊員が結構派遣されているんですが、残念ながら自分と同期の隊員(2015年度4次隊)は1人もいないんですよね。そこで今回は1人でマラウイを旅行してきました。1人バックパックを背負って色々世界各地を回っているほうなので、久しぶりにその感じを思い出して楽しかったですね。今回の旅は7泊8日の旅で、主に中部から北部をまわってきました。

 

リロングウェ(1泊)➡ムズズ(1泊)➡リビングストニア(2泊)➡ンカタベイ(2泊)➡リロングウェ(1泊)

 

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今回の旅で特に良かったのがリビングストニアでしたね。ここはマラウイ隊員もお勧めの場所なんですが、山の上にあるリビングストニアの町から望むマラウイ湖はホント息をのむほどの絶景でした。今回はそのリビングストニアへの旅についてご紹介したいと思います。

 

リビングストニアへの行き方

リビングストニア(Livingstonia)へは首都リロングウェ(Lilongwe)からムズズ(Mzuzu)を経由して、チティンバ(Chitimba)という町のリビングストニアへ向かう主要道路とM1道路との交差点まで行き、そこからバス等に乗って山を登って行きます。

 

リロングウェ➡(大型バス5000MWK)➡ムズズ➡(ミニバス2000MWK)➡M1交差点➡(ミニバス、4×4などの車2500MKW)

 

※値段は2017年3月時点です。ミニバスや旅行する時期によっては値段が変わると思います。

 

という感じでした。M1の交差点からリビングストニア手前の宿まで乗った車は以下のような4人乗りの車でしたが、ミニバスのような車など色々な車が走っているようです。

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リビングストニアに来たらお勧めする宿 Lukwe Eco Camp

リビングストニアで今回泊ったのがLukwe Eco Campという所です。この宿はリビングストニアの町に行く途中の山の中腹にある宿で、そこから周囲の山やマラウイ湖を望めたりしてロケーションが最高の宿なんです。

 

宿にある受付やレストランはこんな感じです。景色を眺めながら食事をしたり本を読んだりしてゆっくりと過ごすことができます。そしてブランコなんかもありました。

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Lukwe Eco Campは名前の通りテントを持っていってCampをすることもできるんですが、シングルやダブルの部屋もあってどちらでも宿泊可能です。自分は任国外旅行でテントは持っていなかったのでシングルの部屋(1泊US20ドル)に泊まりました。ベランダで椅子に座って景色を眺めながら、本を読んだり、音楽を聞いたりしてほんと贅沢な時間を過ごすことができました。宿の近くには滝もあって散策することもできます。ホントにお勧めの宿ですね。

 

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リビングストニアから望むマラウイ湖は絶景!

そして宿から少し登ったところにリビングストニアの町があるんですが、そこから望むマラウイ湖はホント絶景でした。向こう岸(タンザニアかな?)もうっすらと見えましたね。天気が良くてほんと良かったです。

 

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リビングストニア。本当にいいところでした。マラウイに来たら一度は行ってみてもらいたい場所ですね。

 

まとめ

今回は任国外旅行で行ったマラウイ・リビングストニアついてご紹介しました。リビングストニアへは首都リロングウェからムズズを経由してチティンバの町にあるリビングストニアへの主要道路とM1道路の交差点から山を登っていくのですが、山の上にあるリビングストニアの町からは壮大なマラウイ湖を望むことができます。山の中腹にはLukwe Eco Campという宿があり、周囲の山やマラウイ湖を望みながら、ゆっくりと過ごすことができます。本当にお勧めの宿ですね。マラウイに旅行する際はぜひリビングストニアに行ってみることをお勧めしますね。

 

それでは今回はこのへんで。

 

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